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◎今日の警戒情報:8・30☆民主党政権は太陽となりうるか

※警戒度 A:大変危険 B:ほどほどに注意 C:頭の片隅にでも
(特にことわりがなければ、日経225についての警戒情報です)


8月28日
日経平均 10534.14↑60.17
225日中09 10530↑20
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【今日の警戒レベル】
↑上昇警戒レベル A 
・今週の日経は鯨幕相場が継続するか否かが焦点。
動くとなれば、ブロードニング・フォーメーションが正しいか、トレンドが正しいか、の勝負となる。
政権交代の市場へのインパクトがどれほどあるかは、未知数。少なくとも、動き出すきっかけにはなりうるかとは思う。

↓下落警戒レベル C
・下値目処は心理的節目の10500円と25日移動平均(10250円処)。
 政権交代インパクトで下値目処を割り込めば、ブロードニング・フォーメーションが説得力を増すことになる。
  
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【今日の変更点】(内容の変更のみで、日付など些細な変更は含みません)
◎下落警戒要素◎
*** ファンダ ***
・「7,ピッツバーグ金融サミット(9月24日─25日)」文章変更。
・「8,上海懸念」文章変更。
◎総合考量◎
・「☆総合考量☆」文章変更。

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↑上昇警戒要素↑
*** ファンダ ***
1,日・米の新経済対策 C

*** テクニカル ***
1,月足 A

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↓下落警戒要素↓
*** ファンダ ***
1,PER40倍超え A

2,PBR1倍超え B

3,米金融機関の現実と株価のギャップ A

4,米英国債格付け引き下げ B
 
5,英破綻懸念 B

6,露破綻懸念 C

7,ピッツバーグ金融サミット(9月24日─25日) A

(※参考「危機対応、継続確認へ=自己資本強化で日・米欧に溝-G20 (時事通信)」)

これまでの繰り返しになるが、
・銀行の自己資本比率規制の強化に向けた具体論が焦点となること。
・日本と米欧の間の溝は大きく、難航が予想されること。
が伝えられている。

邦銀にとって正念場となるはずのサミットだが、
政権交代が実現したばかりで、なんら体制が整っていない日本に発言力はあまり期待できない。


8,上海懸念 B

(※参考「経済統計は「でたらめ」=議会で異例の批判-中国・南京」)
(※参考「中国政府インフレ予想にエコノミスト困惑、年2%上昇「あり得ない」 」)

相変わらずむちゃくちゃな数字を出してくる中国。
市場も既になれっこになってきているが、怖いのはむしろ中国が「本当の数字をだしてきた時」のように思える。

今後の世界を支える市場「中国」の本当の姿が私たちの望む姿だとは限らないからだ。

世界の経済関係者の中には
中国を「情報公開された」まともな経済先進国にして、アンサーテンティをリスクに置換したい気持ちと、
本当の姿を見て落胆したくない気持ち、
jこの2つの矛盾した気持ちが入り混じっているように思える。

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☆総合考量☆

1,相場概況

今週の注目は鯨幕相場が継続するか否か。
あとは、民主党圧勝の熱が冷めていく中、民主党が掲げる政策について市場がどう評価していくかということになると思われる。

自民の財政支出から民主の財政支出への転換期にはいったん財政支出が凍結される可能性が高く、その影響力の判断がなかなか難しい。
また、外交政策の変化が市場に与える影響も今のところ計算しがたい。

また、民主党政権が安定して政権を運営できるかということ自体にも未だ疑問は残る。

ここで、コペルニクス著「天体の回転について」より文章を引用したい。

「太陽は常に自分の道を進んで行くのに、惑星は或るときは南へ或るときは北へとさまよい歩く。そこで惑星と呼ばれるのである。」

民主党政権が太陽となるか、惑星となるか、今後いち国民として、いち投資家として見つめていきたい。


2,ダウは10000処が次のターゲット

3,大暴落からの反騰到達地点を意識したい

4、イベントは米雇用統計に注目!(カッコ内は日本時間)

・米8月雇用統計(9月4日、21:30発表)
前回は事前にオバマ大統領がごちゃごちゃとネガティブな発言をしていたにもかかわらずポジティブサプライズとなった。
今回はどのような動きをみせるか。

また、
・ロックハート・アトランタ連銀総裁講演(9月3日、00:30開始)
・FOMC議事録(8月11-12日開催分)(9月3日、3:00発表)
・フィッシャー・ダラス連銀総裁講演(9月3日、08:00開始)

と、9月3日に固まるFRB関連のイベントにも注目したい。
出口戦略について言及があるか否かが焦点となる。


4,その他
今日は、イベント面で注目の米雇用統計について。

(※参考「米国債(28日):週間で上昇、持続的回復に疑問広がる (Update1)」)

上記記事によると、
ステート・ストリートの債券・信用調査責任者、ウィリアム・カニンガム氏は
「市場は岐路に立たされている。今年、力強い景気回復は得られないということはかなり明白だ。
問題は景気が腰折れするかどうかで、相場はその不透明感を反映している」とのこと。

株式市場においては、日経平均のブロードニングフォーメーションや、ダウの仕掛け花火の発生などにおいて「トレンド転換」シグナルが点滅している状態ですが、
カニンガム氏の発言からは、債券市場を含めた全体も「転換点」に立たされていることが分かります。


また、カニンガム氏は
「次の主な材料が9月4日発表の雇用統計であることは間違いない。
景気回復が刺激策主導によるものにすぎず、持続不可能であることを示唆するような内容になると、幅広い分野で大規模な調整が入るだろう」とも言っています。



ブルームバーグのエコノミスト調査によると、
8月の非農業部門雇用者数は22万5000人減と、7月の24万7000人減から減少ペースは鈍化すると予想。
失業率は7月の9.4%から9.5%への上昇予想。

この予想を裏切る結果になれば、市場は調整局面に入る可能性が確かに高いです。


しかし、一概にはいえません。
なぜなら、そこにFRBの「出口戦略」が絡んでくるからです。

来週の予定でも3日にFRB関係のイベントがずらりと並んでいます。
ここでは、先週の各連銀総裁の講演内容からして、出口戦略のさらなる具体的な「絵」が出てくる可能性があります。

そうなれば、4日の雇用統計は単に景気の腰折れ判断の指標では終わらず、
FRBの景気判断の判定指標にもなることになります。

なぜなら、FRBが大々的に出口戦略を打ち出したあと、雇用統計が改善すれば「景気は回復!」というFRBの判断を裏付けることになりますし、
逆に雇用統計が予想よりも悪化することになれば、「FRBの見通しは甘い!」という批判がなされることになるからです。
そうなれば、景気悪化と過剰流動性の逆流というダブルパンチを市場はくらうこととなるのです。


経済指標が示す米経済の状態とFRBの判断の複雑な絡み合いに、今週は目を凝らしたいと思います。

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【結論】
上昇方面と、暴落(大規模な調整)に備えるのが合理的かと思います。
ロングポジにはオプションを利用した「プットバック」が
ショートポジにも「プットバック」がヘッジとして有効だと思います。

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※【拍手およびランキングについて】
(くどいかと思いますが、周知徹底のため1週間ほどこの文章を置かせてくださいm(__)m)

ヘッジ研究所も、かれこれ開設から3ヶ月が経ちました。
その間に読者の方から、色々なアドバイスや助力をいただきました。
そのおかげもあり、当初に比べて幾分ブラッシュアップされたブログになったのではないかと思っております。
この場を借りて読者の皆様には感謝を述べたいと思います。

さて、そのアドバイスのひとつに、「拍手」と「ランキング」についてのものがありました。
内容は
「この記事よかったよ~。と思って意思表示したいのだけど、拍手ボタンの他ににランキングボタンも多数あり、どれを押していいか分からない…」
というものでした。

確かに、もっともだと思い、本日より、拍手ボタンをやめさせてもらうことにし、またランキングボタンも減らすことにしました。

これまで拍手をいただいた読者の方々には申し訳なく思いますが、もしよければ今後は拍手の代わりにランキングボタンをクリックしていただければ嬉しいです。

ヘッジ研究所では今後も読者の方の忌憚のない意見を心からお待ちしています。


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プロフィール

ハレる

Author:ハレる
年齢:30歳手前
2002年から相場で口を糊しております。
投資スタイルは、株式・日経225先物・日経225オプションを組み合わせた短~中期トレード。
メインポジション:優位性の追求
ヘッジポジション:最悪の事態回避
という方針で日々相場と向き合っております。

リチャード・デニスやウィリアム・エックハートと、投資スタイルは違うものの同じ信念を共有していると考えています。
その信念とは「優秀なトレーダーは教育によって育成できる」というものです。
その信念に基づき、現在2人の弟子をとり、日々相場や社会構造、ひいては人間のあり方や認識についてまでせっそうなく議論し、共に精進しています。

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