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◎今日の警戒情報:4・19☆「GSショック」となるか否か!?

※警戒度 A:大変危険 B:ほどほどに注意 C:頭の片隅にでも
(特にことわりがなければ、日経225についての警戒情報です)


4月16日
日経平均 11,102.18 ↓171.61
225日中 11,090.00 ↓180
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【今日の警戒レベル】
↑上昇警戒レベル B
・16日の日経平均は小安く寄り付いた後、先物主導で下値模索。
 久しぶりにグイグイと値を下げ、2週間ぶりの安値となりました。
 一部には、「GSの件が漏れていたんじゃ…」という噂がありますが、米市場が出だし比較的堅調だったことを考えると、
 週末要因、円高進行、アジア株安などが重しとなり、手仕舞い売りが膨らんだものとみるのが素直なところか。
 週末の米市場の様子をみると、どうも下げ目線になりがちですが、
 週足の一目均衡表をみると、
 ・「転換線が基準線を上回る状態で、基準線の横ばい、もしくは上昇が伴うこと」
 ・「遅行スパンが26日前の株価を上回ること」
 ・「現在の株価が抵抗帯を上回ること」
 という3つの条件が揃っており、三役好転という買いシグナルが出ています。
 10500~10800というかつてのボックス圏を明確に割らない限り基本的には上昇トレンドは崩れないとみたい。
 

↓下落警戒レベル B
・金曜日の日本市場の下落に続いて、米市場も急落。
 CME円建てでは10915円まで日経平均は下落しています。
 とりあえず、25日移動平均線割れの可能性はかなり高いとみて、極度のイケイケポジションは調整向けに修正したい場面かもしれません。
 
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【今日の変更点】(内容の変更のみで、日付など些細な変更は含みません)
◎下落警戒要素◎
*** ファンダ ***
・「1,米金融機関の現実と株価のギャップ」文章変更。
・「2,米英国債格付け引き下げ」文章変更。
・「6,出口戦略」文章変更。
◎総合考量◎
・「☆総合考量☆」文章変更。
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↑上昇警戒要素↑
*** ファンダ ***
1,日・米の経済対策 B

*** テクニカル ***
1,10000円台回復 B


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↓下落警戒要素↓
*** ファンダ ***

1,米金融機関の現実と株価のギャップ A

証券取引委員会(SEC)は16日、
サブプライムローンに絡む債務担保証券(CDO)の組成と販売に関して投資家に「重要情報」を開示しなかったとして、
米ゴールドマン・サックスを詐欺罪で訴追した。

週末の米市場はこれを受けて急落。
誰もが「やっぱりな」という感じの内容で。
大したネタとも思えませんが、利益確定のよい口実に使われたものかと思います。

(※参考「米SECがゴールドマンを訴追、サブプラ関連証券めぐる詐欺容疑で」)


GSは↑の「提訴(理由)は事実無根で、断固として争う」などと反論する声明を発表した。

(※参考「「提訴理由は事実無根」ゴールドマンが反論」


2,米英国債格付け引き下げ B 

ロイター/ミシガン大学が調査した4月の米消費者調査・速報値は69.5と前月の73.6から低下し、5カ月ぶり低水準となった。
市場予想の75.0も下回った。

ものの、これが出たあとは米市場は大して反応せず堅調気味だったんですがねぇ。
いかんせんGSの訴追問題が大きかったみたいですな。

(※参考「4月米ミシガン大消費者信頼感指数、予想外の低下」)


3,英破綻懸念 B

4,露破綻懸念 C

5,上海懸念 B

6,出口戦略 B


米カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁は16日、
米連邦準備理事会(FRB)は異例の緩和政策を終了させるにあたり「可能な限り細心の注意を払うべきだ」と述べた。

同総裁はレビー・エコノミクス・インスティテュート主催の会議で、
FRBが金融危機対策として買い入れた資産の売却を急ぐことにより市場が不安定になることは避けたいと述べた。

基本的には、選挙までは派手な売却はしにくいと思いますが…

(※参考「米FRBの出口戦略、細心の注意必要=地区連銀総裁」)



7,FRB破綻懸念 B

8,PIIGS問題 B




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☆総合考量☆

1,相場概況

金曜日に大幅に下げた日経平均ですが、夜中のCMEでは更に下げて円建てで10915円までいっています。
となると、25日移動平均(11041円)や心理的な11000円を割り込む可能性が高そうですな。

こうなると、いったん調整色を強める可能性も出てくるため、ポジションには気を付けたい。



今日のパターンとしては、

①土日を挟んで冷静になったパターン
CMEはやりすぎと捉えて、10950~11000付近で寄り付き、為替と中国市場待ち。

②パニックパターン
寄りからの追い証対策投げが大量に出て、一気に下げてからヨコヨコ。

③パニック→冷静パターン
いったん、投げが出て寄り付きから急落するも、リバウンドし長い下髭をつくる。

なんかが考えられますが、
個人的にはGSネタは大したインパクトがないと考えていますので、①が可能性高いのかなと思いますが、
全ては為替とダウ先、中国市場次第ですな。


相場観としては、週足の一目均衡表で三役好転の状態にあるため、
かつてのレンジ(10500~10800)を大きく割り込むまでは上昇トレンドは維持と見ています。

ただ、いくつか気になることがあります。

今年2010年と企業業績・株価水準共に似ているとされる2004年のチャートを見てみると、4月中旬から5月にかけて1700円ほど下げていること。

中間選挙の年の米市場は、4月が弱含む傾向にある。

裁定買い残が約1年7ヶ月ぶりの高水準まで積み上がっていること

④東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は130.62と、買われ過ぎと目される「120%」を超過している状態。
この指数はピークをつけてから下落する過程で相場が調整する傾向がみられること。


これらを考えると下値の対策もしておきたいところではあります。




オプションについて。
急落の可能性が極めて高い今日の相場。
IV上昇が見込まれますが、ガンマショートを積みあげてきたトレーダーは、急落時に出遅れる期先の大外当たりを買って対処したいところ。



2,イベント面では、米金融・IT大手の決算発表に注目!!

今週も日本市場は外部環境に振り回される可能性が高そうです。

特に今週は金融大手・IT大手の決算が発表されるため注目したい。

19(月)
IBM
シティグループ

20(火)
ゴールドマン・サックス
アップル

21(水)
モルガン・スタンレー

22(木)
マイクロソフト
アマゾン


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【結論】

ネックラインである10400処を勢いよく上抜けたことで、とりあえず上方向とみるのが妥当なところ。
というわけで、ヘッジも少し変化させたいですね。

ロングポジにはオプションを利用した「プットバック」が引き続き有効と思います。
ただ、昨年と違い、今年は日本以外はジャブジャブ状態をやめる方向で動き出しているため、今回の上昇は長続きしない可能性も高そうです。

それを考えると、「このあたりまで利益を得れたら上等!」と思える権利行使価格でコール売りを入れるのもひとつでしょう。


ショートポジの場合には「プット売り」が有効かと思います。


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プロフィール

ハレる

Author:ハレる
年齢:30歳手前
2002年から相場で口を糊しております。
投資スタイルは、株式・日経225先物・日経225オプションを組み合わせた短~中期トレード。
メインポジション:優位性の追求
ヘッジポジション:最悪の事態回避
という方針で日々相場と向き合っております。

リチャード・デニスやウィリアム・エックハートと、投資スタイルは違うものの同じ信念を共有していると考えています。
その信念とは「優秀なトレーダーは教育によって育成できる」というものです。
その信念に基づき、現在2人の弟子をとり、日々相場や社会構造、ひいては人間のあり方や認識についてまでせっそうなく議論し、共に精進しています。

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