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◎今日の警戒情報:5・20☆10000円割れとなるか!?

※警戒度 A:大変危険 B:ほどほどに注意 C:頭の片隅にでも
(特にことわりがなければ、日経225についての警戒情報です)


5月19日
日経平均 10,186.84 ↓55.80
225日中 10,140 ↓120
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【今日の警戒レベル】
↑上昇警戒レベル B
・昨日の日経は日中は後場から下げ渋る展開。
 特にプラス材料もないのに…と思っていたら、年金買い観測があったのですね。
 それが剥げた夕場は急落して、10000円寸前まで下げました。
 これが昨日の実態というところでしょうか。
 しかし、気になるのはオプションのIVです。
 昨日も書きましたが、ここのところ原資産(日経)が下がってもIVがさほど上昇しない状態が続いています。
 既にIVがある程度上がっていることから、さらなる上昇に繋がりにくいのか、それとも需給なのか。
 後者だとすると、市場の根底には安心感がある…のかもしれません。
 とりあえず、ギリシャの国債償還はクリアしましたが、引き続き欧州には振り回されそうです。


↓下落警戒レベル A
・どうにもどこの市場も上値が重いですね。
 懸念材料の爆発(もしくは解決)があれば下か上、どちらかに大きく値が飛びそうな相場ですな。
 引き続き、ヘッジには気をつかいたい場面。
 
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【今日の変更点】(内容の変更のみで、日付など些細な変更は含みません)
◎下落警戒要素◎
*** ファンダ ***
・「2,米英国債格付け引き下げ」文章変更。
・「8,PIIGS問題」文章変更。
◎総合考量◎
・「☆総合考量☆」文章変更。
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↑上昇警戒要素↑
*** ファンダ ***
1,日・米の経済対策 B

*** テクニカル ***
1,10000円台回復 B


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↓下落警戒要素↓
*** ファンダ ***

1,米金融機関の現実と株価のギャップ A

2,米英国債格付け引き下げ B 

米労働省が発表した4月の米消費者物価指数(CPI)統計は、
総合指数が前月比マイナス0.1%と予想外に低下した。低下は約1年ぶり。エネルギー価格指数の低下が全体を押し下げた。

(※参考「4月米CPIは予想外の低下、約1年ぶりのマイナス」)


米抵当銀行協会(MBA)が発表した5月14日までの週の住宅ローン申請指数(季節調整後、新規購入・借り換えを含む)は前週比1.5%低下し569.2となった。

住宅購入者向け税控除措置が4月末に期限を迎えたことを背景に、新規住宅購入のためのローン申請指数は27.1%低下し、192.1となった。
1997年5月以来13年ぶりの低水準。

(※参考「米週間住宅ローン申請は低下、新規購入需要は13年ぶり低水準」)


米連邦準備制度理事会(FRB)は19日、2010年の同国の実質GDP(国内総生産)の伸び率が3.2~3.7%になるとの見通しを明らかにした。
前回1月の予想(2.8~3.5%)から上方修正した。個人消費や企業の設備投資が堅調なことに加え、雇用情勢も緩慢なペースながら改善を続ける見込み。

(※参考「10年の米成長率、最大3.7%に=見通しを上方修正-FRB」)


3,英破綻懸念 B

4,露破綻懸念 C

5,上海懸念 B

6,出口戦略 B

7,FRB破綻懸念 B

8,PIIGS問題 B

昨夜ギリシャがユーロ圏から離脱するとの噂が流れ、一時ユーロが上昇しましたが、
ギリシャ政府報道官はそのうわさを否定。

こんな噂ひとつに振り回されることが、今の市場に疑心暗鬼がいかに渦巻いているかを示していますな。

(※参考「ギリシャ政府報道官、同国がEU・ユーロ圏から離脱検討とのうわさ否定」)



ギリシャは19日、同日期限を迎える85億ユーロの10年物国債の償還を完了した。複数の関係筋が明らかにした。
ある銀行筋は「85億ユーロの国債償還を完了した」と語った。
欧州連合(EU)および国際通貨基金(IMF)からの融資により、ギリシャは無事にこの日の償還を乗り切った。

(※参考「UPDATE1: ギリシャ、85億ユーロの国債償還を完了=関係筋」)


欧州中央銀行(ECB)のビーニ・スマギ専務理事は19日、ECBによる政府債買い入れ規模は買い入れ措置の結果次第との認識を示した。

専務理事は経済紙ボーセン・ツァイトゥングに20日掲載予定のインタビューで「(政府債買い入れ)規模は結果次第」であり
「われわれは、売り手と買い手が参加し価格が均衡する流動性ある市場を望んでいる」と述べた。
具体的な価格やスプレッドなどを視野に入れていないと続けた。

(※参考「ECBの政府債買い入れ規模、措置の結果次第─ビーニ・スマギ専務理事=独紙」)


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☆総合考量☆

1,相場概況

日中・夕場共に、日経は10000円の大台手前でなんとか踏み止まりましたが、どうにも上値が重い展開。
年金買い観測が出ていましたが、それがなければ勢いで10000を割っていてもおかしくはなかったですね。
移動平均乖離率や騰落レシオなんかのテクニカルをみると買っても良さそうな水準ですが、
一度ガクンと下げてあくぬけしてからの方が、ポジションをロングに傾けやすそうですね。

さて、ギリシャの国債償還は無事に終わりましたが、欧州の問題はほとんど解決していません。

ドイツ金融当局がドイツの銀行株と保険株10銘柄とユーロ国債のCDSについて、現物の裏付けを伴わない空売りを19日から2011年3月31日まで禁止すると発表。
これに加えて、欧州連合が18日に金融改革の一環としてヘッジファンドなどの投資ファンドに対する規制や監督を強化することで合意しました。
ファンドの事業活動を認可制とし、運用手法やリスク管理に関する情報開示を義務付けるほか、大規模ファンドには自己資本規制を設け、
投機性が高い一部のファンドに対して、当局が金融安定化のため運用を制限できる仕組みも導入するということ。

これら、金融規制は長期的には経済を安定させるかもしれませんが、短期ではマイナス要因。

今後も突然ネガティブニュースが飛び出してくる可能性は高そうですね。


オプションについて。
米市場は相変わらず不安定な動きを見せていますね。
CME的には原資産の位置はあまり変わりません。
あとはIVですが、これは昨日の夕場10000円をのぞきに行ってもあまり上昇しなかったことを考えると、なかなか読みにくいところですな。



2,イベント面では、ギリシャ国債の大量償還に注目!!


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【結論】

欧州の動向次第では暴落も充分起こりうる点には引き続き注意したい。
したがって、ヘッジポジションとしては引き続き、

ロングポジにはオプションを利用した「プットバック」が引き続き有効と思います。
暴落警戒を考えると、ある程度はデルタヘッジをしたほうがよさそうかなと思います。


ショートポジの場合にも「プットバック」が有効かと思います。
こちらも、メインポジの邪魔にならないように、適時デルタヘッジの先物ショートはいれておきたい。


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テーマ : 乗り越える金融危機
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プロフィール

ハレる

Author:ハレる
年齢:30歳手前
2002年から相場で口を糊しております。
投資スタイルは、株式・日経225先物・日経225オプションを組み合わせた短~中期トレード。
メインポジション:優位性の追求
ヘッジポジション:最悪の事態回避
という方針で日々相場と向き合っております。

リチャード・デニスやウィリアム・エックハートと、投資スタイルは違うものの同じ信念を共有していると考えています。
その信念とは「優秀なトレーダーは教育によって育成できる」というものです。
その信念に基づき、現在2人の弟子をとり、日々相場や社会構造、ひいては人間のあり方や認識についてまでせっそうなく議論し、共に精進しています。

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