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◎今日の警戒情報:5・21☆10000円割れ後の世界

※警戒度 A:大変危険 B:ほどほどに注意 C:頭の片隅にでも
(特にことわりがなければ、日経225についての警戒情報です)


5月20日
日経平均 10,030.31 ↓156.53
225日中 10,040 ↓100
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【今日の警戒レベル】
↑上昇警戒レベル B
・昨日の日経は10000円割れ寸前では底堅い展開で、どうも年金買いが入ってるくさい気もしますね。
 瞬間的に10000円割れをしましたが、すぐに戻しました。
 225オプションのIVもそのあたりの安心感はあるみたいで、あまり上昇という雰囲気もありませんでした。
 そこに、安心感があったとすれば、どうもそれは油断だったようで…
 本日はIVの上昇もありそうな気配ですな。
 日経10000円割れ後は、「どこで止まるか?」に注目したい。


↓下落警戒レベル A
・毎日ぐいぐいと値を下げていきますな。
 しかし、移動平均乖離率や騰落レシオなど、いくつかのテクニカルは買いの水準まできています。
 下落トレンドVSテクニカル、といった様相ですな。
 引き続き、ヘッジには気をつかいたい場面。
 
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【今日の変更点】(内容の変更のみで、日付など些細な変更は含みません)
◎下落警戒要素◎
*** ファンダ ***
・「1,米金融機関の現実と株価のギャップ」文章変更。
・「2,米英国債格付け引き下げ」文章変更。
・「8,PIIGS問題」文章変更。
◎総合考量◎
・「☆総合考量☆」文章変更。
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↑上昇警戒要素↑
*** ファンダ ***
1,日・米の経済対策 B

*** テクニカル ***
1,10000円台回復 B


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↓下落警戒要素↓
*** ファンダ ***

1,米金融機関の現実と株価のギャップ A

米議会上院は20日、金融規制改革法案の審議打ち切り動議(クローチャー)を可決した。これを受け、同法案の最終的な採決は同日中、もしくは21日に行われる見通しとなった。

(※参考「米上院、金融規制法案を20日にも採決へ」)


2,米英国債格付け引き下げ B 

米労働省が発表した5月15日までの週の新規失業保険週間申請件数は前週比2万5000件増の47万1000件と、予想外に増加した。
4月10日までの週以来5週間ぶりに増加に転じたほか、同週以来の高水準となった。
ロイターの集計によると、アナリストは44万件に減少すると予想していた。

ここにきてのネガティブサプライズは痛いですな。

(※参考「UPDATE1: 米新規失業保険申請件数は予想外に増加、5週間ぶりの増加・高水準」)


米連邦準備理事会(FRB)のタルーロ理事は20日、欧州の債務危機について、
世界のクレジット市場や米大手金融機関を脅かしていることから、米景気回復に深刻なリスクをもたらす可能性があるとの見解を示した。

(※参考「欧州債務危機、米経済に深刻なリスクの恐れ=FRB理事」)


3,英破綻懸念 B

4,露破綻懸念 C

5,上海懸念 B

6,出口戦略 B

7,FRB破綻懸念 B

8,PIIGS問題 B

ギリシャのパパンドレウ首相は20日、独政府が空売りの一部禁止措置を導入したことは、欧州連合(EU)加盟国によるユーロ防衛に向けた決意の表れとの見方を示した。

ギリシャに言われても…という気はします。

(※参考「独政府の空売り規制、EU加盟国のユーロ防衛に向けた決意の表れ=ギリシャ首相」)


 欧州委員会のアルムニア委員(競争政策担当)は20日、
ユーロを圧迫し市場を動揺させている過度の公的債務水準を是正するため、欧州は一段と強硬な措置を講じる必要があるとの認識を示した。

(※参考「UPDATE1: EUの債務水準是正へ一段の監視強化必要=アルムニア欧州委員」)


欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は20日、政府債買い入れを通して供給した流動性は完全に不胎化すると述べた。

(※参考「ECB、政府債購入で供給の流動性を完全吸収へ=総裁」)


フィンランドのカタイネン財務相は20日、ドイツによる空売り禁止措置の導入について、
市場にとり好ましくないサプライズだったとし、各国は金融市場に波紋を広げるような行動や発言に対し注意深くなる必要がある、との考えを示した。

(※参考「独空売り規制、好ましくないサプライズ=フィンランド財務相」)

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☆総合考量☆

1,相場概況

昨日の日経平均はザラ場ベースで、約3カ月半ぶりに10000円を割り込みました。
が、ギリギリ踏みとどまる展開は相変わらず。

さて、昨夜の米国市場が軟調だったため、日経の10000円割れはほぼ確実となりそうですが、
そこを割ると、次は2月9日につけた年初来安値(9867円)がひとつの目処となりそうです。

CMEをみると、今日はそこを割ってはじまりそうな気配ですが、場中にリバウンドするか否か、にも注目して判断していきたい。



オプションについて。
米市場は軟調も軟調でしたね。
そろそろVIXの位置について考えたいところです。
リーマン・ショック後の2008年11月には80台でしたが、そう考えると今の水準はまあまあぐらいに見えます。
しかし、リーマン後の数値は異常値であり、直近では参考になりませんので、
ゴールデンウィーク明けの相場急落時の水準「42.15」を意識したいところ。
昨夜はこの水準を上回っており、世界が不安におののいている状態といえそうです。

プットバックのような、オプション買いを組み入れた戦略を組んでいきたいところ。
しかし、IVがこのあたりまで上がってくると、ここから買いでとるのもしんどく、
オプション買いでうまくヘッジをしてボラドロップをとっていきたいところですな。



2,イベント面では、ギリシャ国債の大量償還に注目!!


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【結論】

欧州の動向次第では暴落も充分起こりうる点には引き続き注意したい。
したがって、ヘッジポジションとしては引き続き、

ロングポジにはオプションを利用した「プットバック」が引き続き有効と思います。
暴落警戒を考えると、ある程度はデルタヘッジをしたほうがよさそうかなと思います。


ショートポジの場合にも「プットバック」が有効かと思います。
こちらも、メインポジの邪魔にならないように、適時デルタヘッジの先物ショートはいれておきたい。


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テーマ : 乗り越える金融危機
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プロフィール

ハレる

Author:ハレる
年齢:30歳手前
2002年から相場で口を糊しております。
投資スタイルは、株式・日経225先物・日経225オプションを組み合わせた短~中期トレード。
メインポジション:優位性の追求
ヘッジポジション:最悪の事態回避
という方針で日々相場と向き合っております。

リチャード・デニスやウィリアム・エックハートと、投資スタイルは違うものの同じ信念を共有していると考えています。
その信念とは「優秀なトレーダーは教育によって育成できる」というものです。
その信念に基づき、現在2人の弟子をとり、日々相場や社会構造、ひいては人間のあり方や認識についてまでせっそうなく議論し、共に精進しています。

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