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◎今日の警戒情報:5・27☆上値の重さはいつとれるのか!?

※警戒度 A:大変危険 B:ほどほどに注意 C:頭の片隅にでも
(特にことわりがなければ、日経225についての警戒情報です)


5月26日
日経平均 9,522.66 ↑62.77
225日中 9,490 ↑50
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【今日の警戒レベル】
↑上昇警戒レベル B
・米市場が思いの外頑張った割りには日本市場は全く冴えず、の展開でしたね。
 ダウ約-20 ナスダック約-3と下げてはいるものの、一昨日の夕場のダウ先は-300近くまでいっていたことを考えると、
 日経は、300近く上げてもおかしくはなかったのですが、上値はとことん重くたったの約60円上げに留まりました。


↓下落警戒レベル A
・ズルズルの連続下落はようやくストップされたものの、警戒感は未だありあり。
 チャートは未だにぶち壊れ状態であり。
 また、スペイン・朝鮮動向というネタは、突如爆発する可能性があるため、注意はしておきたい。
 引き続き、ヘッジには極めて気を付けなければいけない場面かと思います。
 
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【今日の変更点】(内容の変更のみで、日付など些細な変更は含みません)
◎下落警戒要素◎
*** ファンダ ***
・「1,米金融機関の現実と株価のギャップ」文章変更。
・「2,米英国債格付け引き下げ」文章変更。
・「8,PIIGS問題」文章変更。
◎総合考量◎
・「☆総合考量☆」文章変更。
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↑上昇警戒要素↑
*** ファンダ ***
1,日・米の経済対策 B

*** テクニカル ***
1,10000円台回復 B


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↓下落警戒要素↓
*** ファンダ ***

1,米金融機関の現実と株価のギャップ A

26日の欧州インターバンク市場で、景気回復先行き懸念から、ドルLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)は若干上昇し、
10カ月ぶりの高水準を更新した。
ただ市場のひっ迫は若干軽減している。
英国銀行協会(BBA)によると、3カ月物ドルLIBORは0.00156%ポイント上昇の0.53781%。
ドルLIBORのこの日の上昇は若干にとどまったものの、週初から急上昇している。

欧州動向が不安定なだけに、資金市場の動向には気をつけたいところです。

(※参考「UPDATE1: ドルLIBORが若干上昇、10カ月ぶり高水準を更新」)


ムーディーズ・インベスターズ・サービスは26日発表したリポートで、
欧州のソブリン債危機と新たな米金融規制改革により銀行の資金調達コストは上昇するとの見方を示した。
また、新金融規制の導入で大手行の利益が最大20%圧迫されると予想した。

金融機関にとっては受難の時代が訪れそうですな。

(※参考「銀行の資金調達コスト、欧州危機と米金融規制受け上昇する見通し=ムーディーズ」)


2,米英国債格付け引き下げ B 

米商務省が発表した4月の耐久財新規受注は前月比プラス2.9%と市場予想のプラス1.3%を上回り、水準としては2008年9月以来1年半ぶりの高さとなった。
非国防航空機・部品がプラス228%となり、全体を押し上げた。
一方、輸送機器を除く受注はマイナス1%と、予想外に減少した。市場予想はプラス0.5%だった。
3月はプラス3.5%からプラス4.8%に上方修正された。

(※参考「UPDATE1: 4月米耐久財受注は1年半ぶり高水準、輸送機器を除く受注は予想外の減少」)


米商務省が発表した4月の新築1戸建て住宅販売は、前月比14.8%増の年率50万4000戸と市場予想の43万戸を大幅に上回り、
2008年5月以来およそ2年ぶりの水準を回復した。
前月は41万1000戸から43万9000戸に上方修正された。

住宅市場の数字もじわじわとよくなってきていますな。
これが続けばいいのですが。

(※参考「UPDATE1: 4月米新築住宅販売は約2年ぶり高水準、在庫は1968年10月以降最低」)


3,英破綻懸念 B

4,露破綻懸念 C

5,上海懸念 B

6,出口戦略 B

7,FRB破綻懸念 B

8,PIIGS問題 B

中国は、ギリシャやポルトガルなど一部欧州諸国の財政赤字をめぐる懸念が強まっていることから、
保有するユーロ圏国債について見直しを行っている。英紙フィナンシャル・タイムズが26日報じた。
同紙によると、中国の国家外為管理局(SAFE)の当局者は過去数日間、北京で外国銀行関係者とこの問題について協議しているとのこと。

昨夜出だしは堅調だった米市場は、これを受けて下げに転じた模様ですな。

(※参考「UPDATE1: 中国、ユーロ圏国債の保有について外国銀関係者と協議=FT紙」)


欧州委員会は26日、将来の金融危機に備え銀行への特別課税構想を公表した。
2011年までに欧州連合(EU)全体で制度化し、銀行資産・負債・利益などに基づき課税、金融機関の破綻の際に利用する緊急基金の財源とする。

しかし、この構想はアメリカの反対が根強い上に、世界的に実施しなければ、資金逃避現象が起こり、難しそうに思えますな。

(※参考「UPDATE1: 欧州委が銀行特別課税案を提示、緊急基金の財源とし将来の破綻に備え」)


ポルトガルは26日、5年物国債入札を実施し10億ユーロを調達した。堅調な需要が見られたが、利回りは前回入札から上昇した。
スペイン中銀が貯蓄銀行を管理下に置いたことを受けて市場では警戒感が強まっていたが、落札総額は調達目標レンジの上限となった。
平均落札利回りは3.701%と、2月に実施した前回入札の3.498%から上昇した。応札倍率は1.8倍で前回の水準と同じだった。

(※参考「ポルトガルの5年債入札は堅調な需要、利回りは前回から上昇」)


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☆総合考量☆

1,相場概況

日経平均は6日ぶりの反発で9500円台を回復。
…というと聞こえはいいですが、前日の大幅下落を考えると、リバウンドとしても物足りなさ、上値の重さを感じます。

しかも、TOPIXは連日で安値更新中。
なんとも雰囲気は悪いですな。

欧州ソブリンリスクも朝鮮動向も、なお先行き不透明。
また、投げ売りも見えず、セリクラ感もありません。

しかし、テクニカルは相変わらず、
・騰落レシオ70%割れ
・25日線乖離率は-10%超
と買いサイン点灯中。

さらに、
・東証1部の予想PERは17倍割れ
・PBRは1倍付近。
と、ファンダでも値頃感が出てきています。

また、需給関係でも「底」を示すようなデータが出てきています。
松井証券が毎日公表している「ネットストック信用取引指標」によると、5月25日時点で、売り方の評価損益が+0.6%となったようです。
信用取引においては、回転が早く即利益確定に走る向きが多いため、売り方の評価損益がプラスになることは底値圏を示すことがあります。

前回売り方の評価損益率がプラスになったのはドバイ・ショックで急落した昨年11月27日時ですから、急落時のお約束的なデータとなっています。

また、東証が25日に発表した3市場信用残が、21日時点の売り残高は2003年3月以来となる7000億円割れだったことにも注目したい。
こちらも底値圏を示すことがあるデータです。


しかし、需給的にも危うげなところはあります。

それは、買い方の信用評価損益が-18.2%に達したこと。
もうひと下げあり、買い方が投げるときれいなセリクラとなりそうなのですが…

ここからさらに下がるとなると、
昨年11月末のドバイ・ショック時につけた安値(9076円)が意識されそうです。


オプションについて。
米市場が引けにかけてズル下げでVIXも1%ほど上げています。
下げに弱い日経ですから、下に思わぬ値幅が出れば昨日剥げた分くらいはIV戻す場面もあるかもしれません。
警戒はしておきたい。


2,イベント面では、米ABC消費者信頼感指数、米各種住宅指標と米新規失業保険申請件数に注目!!



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【結論】

欧州の動向次第では暴落も充分起こりうる点には引き続き注意したい。
したがって、ヘッジポジションとしては引き続き、

ロングポジにはオプションを利用した「プットバック」が引き続き有効と思います。
暴落警戒を考えると、ある程度はデルタヘッジをしたほうがよさそうかなと思います。


ショートポジの場合にも「プットバック」が有効かと思います。
こちらも、メインポジの邪魔にならないように、適時デルタヘッジの先物ショートはいれておきたい。


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プロフィール

ハレる

Author:ハレる
年齢:30歳手前
2002年から相場で口を糊しております。
投資スタイルは、株式・日経225先物・日経225オプションを組み合わせた短~中期トレード。
メインポジション:優位性の追求
ヘッジポジション:最悪の事態回避
という方針で日々相場と向き合っております。

リチャード・デニスやウィリアム・エックハートと、投資スタイルは違うものの同じ信念を共有していると考えています。
その信念とは「優秀なトレーダーは教育によって育成できる」というものです。
その信念に基づき、現在2人の弟子をとり、日々相場や社会構造、ひいては人間のあり方や認識についてまでせっそうなく議論し、共に精進しています。

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