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◎今日の警戒情報:6・9☆不安定な状態が続く

※警戒度 A:大変危険 B:ほどほどに注意 C:頭の片隅にでも
(特にことわりがなければ、日経225についての警戒情報です)


6月8日
日経平均 9,537.94 ↑17.14
225日中 9,530 ↑20
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【今日の警戒レベル】
↑上昇警戒レベル A
・米市場の急落を受けてどうなるか心配された昨日の日本市場ですが。
 一昨日の急落で米市場の下落を織り込んでいたようで、意外にも強い展開となりました。
 -1σ(9620処)までとりあえず戻しました。
 まだまだ短期調整中のリバウンドの範囲内ですが、ボラタイルな展開が続いていますので、充分な警戒が必要かと思います。

↓下落警戒レベル A
・昨日の日経はまずまず強い展開。
 しかし、ハンガリーへの懸念も消えず、さらに条約の関係でドイツが支援から離脱する可能性も報道されており、
 まだまだ、欧州問題は解消の方向に動いておらず、爆弾級のネタがいつ降ってくるか分からない状態です。
 下落への警戒もしておきたい。
 
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【今日の変更点】(内容の変更のみで、日付など些細な変更は含みません)
◎下落警戒要素◎
*** ファンダ ***
・「1,米金融機関の現実と株価のギャップ」文章変更。
・「2,米英国債格付け引き下げ」文章変更。
・「8,PIIGS問題」文章変更。
◎総合考量◎
・「☆総合考量☆」文章変更。
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↑上昇警戒要素↑
*** ファンダ ***
1,日・米の経済対策 B

*** テクニカル ***
1,10000円台回復 B


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↓下落警戒要素↓
*** ファンダ ***

1,米金融機関の現実と株価のギャップ A

オバマ米政権の経済再生諮問会議議長を務めるボルカー元連邦準備理事会(FRB)議長は、
ヘッジファンドやプライベートエクイティーなどに対する銀行の出資制限を盛り込んだ「ボルカールール」について、
投資が小規模であった場合でもルールの適用外とすべきではないとの考えを示した。

(※参考「銀行によるヘッジファンドへの投資、小規模でも規制対象とすべき=ボルカー氏」)


2,米英国債格付け引き下げ B 

米ABCニュースが8日発表した米消費者信頼感指数(6月6日までの1週間)はマイナス43で、前週のマイナス44から小幅改善した。

(※参考「米消費者信頼感指数は‐43に小幅改善=ABC調査」)


3,英破綻懸念 B

4,露破綻懸念 C

5,上海懸念 B

6,出口戦略 B

7,FRB破綻懸念 B

8,PIIGS問題 B


ドイツの連邦憲法裁判所は、欧州連合(EU)が5月に合意した7500億ユーロ規模のユーロ圏支援策にドイツが参加するのを差し止める暫定命令を検討している。
独誌シュピーゲル(オンライン版)が同裁判所のフォスクーレ長官の書簡を引用して報じた。

ドイツの憲法裁判所は空気読まない傾向にあるので注意したいところですねぇ。
(裁判所としてはそれでいいとは思いますが)

リスボン条約の時もドイツ連邦共和国基本法に違反するんじゃないかということになり。
ドイツでは議会での批准手続きを2008年5月までに終えていたものの、
合憲判断が出るまで、ドイツでの批准手続き完了に必要な連邦大統領の署名をしないことが表明されていました。

また、結論としてはリスボン条約はドイツ連邦共和国基本法に反しないと判断されたものの、
欧州連合の政策決定に関与する点で国内法の改正が必要であるとしたため、
議会で改正法成立をして、ようやく批准した経緯があります。


(※参考「独憲法裁判所:EU支援策への独参加の差し止め検討-シュピーゲル誌」)



スペインでは、政府の財政再建策に反対する公務員がサパテロ首相就任後では初となるストライキを決行した。
スペインはユーロ圏で3番目に大きな財政赤字を抱えるが、赤字削減への取り組みは首相の中核的な支持者をいら立たせている。
スペイン政府は、中央政府の公務員の11%がストに参加したと発表。地方自治体でも参加比率は同様だという。
一方、スペイン最大労組の1つであるスペイン労働者委員会(CO)は、公務員250万人のうちの75%がストに参加したとしている。
従業員を解雇しやすい形に雇用規約を改正する政府計画をめぐって、労働組合はゼネストをちらつかせており、今回のストはこうしたゼネストの前触れとなる可能性がある。
同国の失業率は20%に達している。

(※参考「スペイン公務員がスト決行-雇用規約に抗議、ゼネストの前触れか」)



ハンガリーのオルバン首相は、銀行利益への課税や歳出削減から成る財政健全化策を公表した。
同首相率いる新政権が発足当初、デフォルト(債務不履行)を回避する必要に触れたことから同国資産が売りを浴び、同首相は市場の信頼回復を図っている。

(※参考「ハンガリー首相:銀行税や歳出削減の財政健全化策発表-信頼回復図る」)


欧州委員会は、ブルガリアの経済指標の質に懸念があるとして、
近くEU統計局(ユーロスタット)から調査団を派遣する方針。レーン欧州委員(経済・通貨担当)が明らかにした。

欧州連合(EU)財務相理事会は、EU統計局に広範な監査権限を与えることで合意した。
この決定には欧州議会が意見を表明する必要があり、その上でEU首脳が合意する必要がある。
レーン委員によると早ければ17日にも監査権限を得る見通し。

(※参考「EU統計局に監査権限、ブルガリアに調査団派遣へ」)

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☆総合考量☆

1,相場概況

昨日の日経平均は、米市場が軟調だった割りには頑張った印象。
しかし、単に年金が支えている感じもあります。

とりあえず、今日も9500処を死守できるかが焦点となりそうです。

そこを割ると、5月25日安値9420円、5月27日安値9390円あたりが次の節目。
そこをさらに割ると昨年11月のドバイ・ショック時の安値(9076円)まで一気に下げる可能性もあります。


ハンガリーに続いて、ブルガリアまでやらかしてくれていますから、ファンダ的な雰囲気の悪さはかなりありますね。
逆にいえば、それらの問題が解消すれば買ってくる向きもいそうということで、
上下共に警戒が必要な場面と思われます。


オプションについて。
米市場堅調で、とりあえず剥げる展開を想定したいところか。


2,イベント面では、計700億ドルの米国債入札に注目!!



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【結論】

欧州の動向次第では暴落も充分起こりうる点には引き続き注意したい。
したがって、ヘッジポジションとしては引き続き、

ロングポジにはオプションを利用した「プットバック」が引き続き有効と思います。
暴落警戒を考えると、ある程度はデルタヘッジをしたほうがよさそうかなと思います。


ショートポジの場合にも「プットバック」が有効かと思います。
こちらも、メインポジの邪魔にならないように、適時デルタヘッジの先物ショートはいれておきたい。


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プロフィール

ハレる

Author:ハレる
年齢:30歳手前
2002年から相場で口を糊しております。
投資スタイルは、株式・日経225先物・日経225オプションを組み合わせた短~中期トレード。
メインポジション:優位性の追求
ヘッジポジション:最悪の事態回避
という方針で日々相場と向き合っております。

リチャード・デニスやウィリアム・エックハートと、投資スタイルは違うものの同じ信念を共有していると考えています。
その信念とは「優秀なトレーダーは教育によって育成できる」というものです。
その信念に基づき、現在2人の弟子をとり、日々相場や社会構造、ひいては人間のあり方や認識についてまでせっそうなく議論し、共に精進しています。

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